引き寄せ合う2組の
コラボレーション
プレイリストメディア『Pluto』が企画する音楽イベント第二弾。プレイリスト、ポッドキャスト、ライブを通じた特別なコラボレーションをお届けします。
コロナ禍で減少した音楽の場、そして直接的なコミュニケーション。「新しい切り口で音楽を発信する」をビジョンに掲げるPlutoは、この時代におけるイベントとして、ぬくもりのある会場で、生音に近い演奏と、出演者同士の対話・セッションという”人”に焦点を当てたコラボレーションを企画します。
事前にSpotifyポッドキャスト番組『Pluto Radio』で出演者をゲストに招いたエピソードを配信するほか、当日にも出演者同士の数曲のセッションライブを予定しています。どうぞお楽しみ頂けますと幸いです。
東郷清丸
Mom
歴史ある演芸場で
弾き語りライブ
会場は東京・浅草にある『浅草フランス座演芸場 東洋館』。1951年から歴史があり、ビートたけし氏の故郷として知られている。現在はいろもの(漫才、漫談など)を中心とし、同建物の姉妹館・浅草演芸ホール(落語中心の寄席)とともに、歴史ある浅草お笑い文化の一角を担っている。
浅草フランス座演芸場 東洋館
https://www.asakusatoyokan.com/
東京都台東区浅草1丁目43−12
( Google Maps )
『Pluto Sparkle』vol.2
東郷清丸 × Mom
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会場規定と
感染対策などの注意事項
<会場内での注意事項>
・会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用の上ご来場お願いします。
・会場内では飲食禁止となります。
・イベント中また前後などに叫んだり大きな声を出すなどの行為は控えて頂けますようご協力お願いします。
・会場撤収時間の関係で、公演後は速やかにご退場をお願いします。
・建造物や家具、備品などを傷つけないようにご協力頂けますと幸いです。
・会場内は全面禁煙となります。
<運営に関する注意事項>
・主催者、会場、アーティストは、会場内での事故・紛失・盗難・ケガ・病気等の責任を一切負いません。
・ステージ演奏中の録音/撮影は禁止いたします。
・会場内において、スタッフの指示に従わない方や、他の来場者への迷惑行為が認められた場合には直ちにご退場いただきます。その場合のチケットの払い戻しは一切行いません。
<新型コロナウイルス感染対策>
・就学前児を除き、入場にはマスク着用が必須となります。不織布マスクを推奨いたします。
・入場時には、手指のアルコール消毒にご協力お願いします。
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールおよび接触確認設定をお願いします。
・マイナンバーカードをお持ちの方は、新型コロナウイルスの接種証明書のアプリをインストールおよび設定をお願いします。
・入場チケットは、非接触対策として「teket」を利用し、QRコードを提示することで入場可能な仕組みとします。
・チケット申し込み時に入力頂いた参加者のお名前、ご住所、連絡先(携帯電話番号)は感染発覚時の保健所への情報共有の用途に限定して、お申し込み情報を会場に共有させて頂きます。
・会場内では、大声での会話や掛け声、マスクを外しての会話は控えて頂けますようお願いします。
・原則としてお客さまの自己都合による払い戻しは行いません。自己申告に基づき自身の健康に不安があり来場・入場されないお客さまに関しては、3日以上前のご連絡に限りチケット料金の払い戻しを致します。(手数料等は除く)当日入口の検温時に37.5°以上の発熱および濃厚接触者と認められ入場不可となったお客さまに関しては、払い戻しの対象となりませんのでご了承ください。
・その他、感染状況によっては公演の中止/延期、時間変更などの可能性もございます。随時チケット購入者へのメッセージや特設サイト等でお知らせさせて頂きます。
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東郷清丸
横浜生まれ。2017年に1st Album「2兆円」、2019年に2nd Album「Q曲」を発表。両作品ともに、若手ミュージシャンのための音楽賞"Apple Vineger Music Award"にノミネート、「Q曲」は審査員特別賞を受賞。DIYスタジオに演奏家を招聘し一日でミニアルバムを録音・発表した「トーゴーの日2020」や、コロナウイルス感染拡大の影響でイベント中止が相次いだ2021年のゴールデンウィークに、毎日あたらしい歌を公開した「Golden Songs Week」など、音楽をつくる行為そのものを遊ぶ。開放的な音楽観を活かしてCMや映画・演劇への楽曲提供も多く手掛け、そのほか映像やラジオへの出演も行う。
Mom
シンガーソングライター/トラックメイカー。現行の海外ヒップホップシーンとの同時代性を強く感じさせるサウンドコラージュ・リズムアプローチを取り入れつつも、日本人の琴線に触れるメロディラインを重ねたトラック、遊び心のあるワードセンスが散りばめられた内省的で時にオフェンシブなリリックに、オリジナリティが光る。音源制作のみならず、アートワークやMusic Videoの監修もこなし、隅々にまで感度の高さを覗かせる。
2018年初頭よりMomとしての活動を本格化。同年11月、初の全国流通盤『PLAYGROUND』をリリース。Apple Musicが選ぶNEW ARTISTに選出される。2019年春、大学生クリエーターとして、Apple“Macの向こうから”キャンペーンに大抜擢され、自らが出演したスポットライトムービーにCMソング「Boys and Girls」を書き下ろした。2020年7月、Victor Entertainment / Colourful Recordsより3rd ALBUM「21st Century Cultboi Ride a Sk8board」をメジャーリリース。作品性の高さが、業界内外より評価される。本作収録の「あかるいみらい」は、自身2度目のタッグとなった、Apple 同シリーズTVCM曲に起用され、10ー20代の若者を中心に話題となりスマッシュヒットを記録。その勢いを落とすことなく、2021年7月に4枚目となるALBUM「終わりのカリカチュア」をリリースした。
独自のセンスがクリエーターやアーティストから好まれ、NHKの特番音楽制作や、ゴスペラーズ、サニーデイ・サービス、ももいろクローバーZなど多ジャンルに渡るアーティストへの楽曲提供依頼が後を絶たない。また、Music Videoをコラボ制作したチュッパチャップスや、VANSなど人気カルチャーブランドの広告塔としてビジュアル面でのオファーも続いている。